ペット火葬やペット葬の利用の仕方

業者選びからスタート

可愛がっていたペットが亡くなり、火葬の必要が生じた場合、葬儀をしたいと考えた時、何から始めればいいのでしょうか。
初めての場合どうすればいいのか迷われる方もいますが、基本的には人の場合と同じです。
ペット火葬やペット葬はペットが単なる愛玩動物ではなく、家族の一員や人生のパートナーとして考える人が増える中で、
人間と同じように弔いをしたいというニーズをとらえて生まれてきたサービスです。
そのためサービス内容や利用の流れ、用意されるプランやツールなども、
人が葬儀会社を利用する、葬儀プランを利用する場合ととても似ています。
ですから、基本はどの業者に依頼するかという業者選びからスタートすることになります。

生前相談から突然の依頼まで安心対応

ペットも人間も同じで、死はいつ訪れるか分かりません。
老衰や介護が必要になってこの先あまり長くは生きられないと理解した段階や、
獣医師からあと数日といった余命宣告を受けた場合に、生前から業者探しをすることもできます。
大好きなペットがまだ生きている間に探すのは辛いとは思いますが、
早めに情報収集していくことで、納得のいく業者や希望に合ったサービスを見つけることができるでしょう。
一方、多くのケースは突然の事故や急に具合が悪くなって亡くなるなど、
準備する間もなく亡くなられることがほとんどです。
突然の死に悲しみは尽きませんが、ここも人と同じで亡くなれば、どんどん死後硬直が進み、
腐敗も進んでいきますので、そのまま名残を惜しんでいることはできません。
特に夏場などは腐敗の進行が速いので、早めに業者を見つけて遺体の保全措置のアドバイスをもらう、
ドライアイスなどを持ってきてもらうのが安心です。
業者には通常、対応エリアがありますし、利用する側もあまり遠方の業者では利用がしにくいので、
お住まいの地域周辺で対応している業者やペット向けの寺院を探しましょう。
マイカーや公共交通機関でご遺体を運べるならそれでもよいですが、送迎サービスをしてくれる業者もあります。
ご遺体を運ぶ手段がない方や、悲しくて車の運転ができない、そばに寄り添った状態で連れていきたい、
ご遺体の状態や臭いが気になって電車に乗るのは無理という方は、送迎サービスを提供している業者を見つけるのがおすすめです。

プランを決めよう

業者が決まったら電話や専用フォームなどから連絡をとり、ペットの種類やお大きさを告げてプランなどを選びましょう。
プランには大きく個別葬と合同葬が用意されている場合が多いです。
個別葬はご遺体を1体ずつ火葬して葬儀をしてくれるプランで、ご遺骨が戻ってくるので安心です。
一方で合同葬は料金は安くなりますが、ご自身のペット以外の同時期に依頼を受けたご遺体と一緒に火葬しますので、
ご遺骨が混じって分からなくなってしまいます。
ご遺骨は手元に手元に戻らなくても、予算の範囲で利用されたい方や合同供養塔などに入れて弔いをしたい方におすすめです。
この違いをきちんと理解していないと、料金だけ選んでしまい、遺骨が戻って来なかった、
分からなくなったと悲しむリスクもありますので、プランの内容と料金はしっかりと確認をとってから申し込みをしましょう。

予約を入れよう

プランも決まったら、いつ火葬や葬儀を行うかを決めます。
ご遺体の状態もありますので、なるべく早めがよく、最短で当日や翌日の対応が可能な業者もあります。
一方、出張中のご家族や遠方に住んでいるご家族が戻ってきてからとか、
全てのご家族がお休みをとれる土日にしたいなど、少し日程があく場合には予約を入れるとともに
遺体の保全についてアドバイスやサポートを受けてください。

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