ペットの葬式って人間のものと違いはあるの?

ペットはもはや家族

犬や猫など、家の中で一緒にペットを飼っていると、ペットと言えどもまるで家族のようになっていきます。
子どものように甘えられたり、ペットから癒されたり、また気持ちが通じ合うような瞬間は本当にうれしいものです。
きっと、ペットも自分のことを家族の一員のように感じながら生活しているのではないかと思います。
それだけにペットとの死別は辛いものになります。
犬や猫の寿命は10年から長くて15年前後です。
人間よりも圧倒的に寿命が短いわけですから、必ず別れの時がやってきます。
別れが辛いからペットは飼わないという人もいることでしょう。
しかし、短い時間であっても、ペットと一緒に過ごす時間は本当に貴重な時間です。
短い命だからこそ、ペットとの1日1日を大切にしたいものです。

短い寿命の最後のお別れ

犬や猫は多くの場合、10歳を過ぎてくることから体が徐々に弱くなり、いろいろな病気にかかりはじめるようになります。
動物は自分で苦しいと言葉に出すことができないので、飼い主はそれに気が付いてあげなくてはなりません。
年老いたペットがいると、心配だから家から離れられないという飼い主も少なくないようです。
このような状態が長く続き、ついに最後の別れのときがやってくるわけです。
来るべき時が来たとは言うものの、本当にショックを受けることでしょう。
悲しみに打ちひしがれてしまい、ペットロスと呼ばれるうつ病のような状態に陥ってしまう方も少なくありません。
だからこそ、最後の別れはきちんとしてあげたいものです。

ペットブームの恩恵

幸いなことに、ペットブームが起こったことによって、
ペットに必要なあらゆるサービスが手軽に受けられるようになりました。
ペットの美容院やホテル、ペット同伴の喫茶店まであったりします。
そしてペットを専門とする葬儀屋さんも、もちろんあります。
ペット葬儀は人間の葬儀と同じように進められていきます。
変わることは何もありません。
人間との違いを挙げるとすれば、費用がとても安いということでしょうか。
しかし、しっかりと葬儀を行い、火葬、そして骨の管理まで、すべて可能です。
家の庭にペットの骨を埋めるというのは昔の話で、人間と同じようにすべてがスムーズに進行していきます。
ペット葬儀の専門業者は地域に複数ありますので、最適な業者を選ぶようにすると良いでしょう。
手続きの手順は、まず電話などで連絡を入れ、いろいろわからないことがあれば、尋ねてみると良いでしょう。
通常24時間365日体制で対応しています。
葬儀の進め方から費用のことまでわからないことを質問してみると良いでしょう。
そして、すべてを納得した上で申し込むことをおすすめします。

ペット葬儀の流れ

業者に連絡を入れた後は、見積もりをとります。
見積額はペットの種類や葬儀や火葬の方法などによってかなり変わってきますので注意しましょう。
見積額に納得したら正式に契約し、葬儀の準備に入っていきます。
葬儀では、生前愛用していた物などを一緒に持ってきてあげると良いでしょう。
火葬の方法は主に合同火葬と個別火葬に分かれます。
合同のほうが費用が安いですが、遺骨の返還ができません。
個別火葬の場合は遺骨の返還をどうするのか選ぶことができます。
また家族立ち合い葬のような、人間の葬儀とほとんど変わらないものもあります。
遺骨に関しては、合同火葬の場合は合同供養をした後に、その一部が合同お墓にて納骨されます。
個別や家族立ち合い葬の場合は遺骨をいったん持ち帰り、改めて納骨することになります。
ペット葬とはいえ、決して適当なものではなく、とても心のこもったものであり、
最後の別れをしっかり行うことができます。
最後の良い思い出として心に刻まれることでしょう。

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